【不可思議】古代日本文明カタカムナともゆかりのある『保久良神社』

『心身元氣楽』とご縁のある、
スポット/公共施設/お店等をご紹介&ご案内する「特集」です。
関西圏にお越しの際は、是非立ち寄ってみてくださいませ。

 

今回は、エネルギーのあふれる『場』ということで、
『保久良神社』(ほくらじんじゃ)をご紹介させていただきます。

 

『保久良神社』
(ほくらじんじゃ)の基本

『保久良神社』は、兵庫県神戸市の保久良山(金鳥山の中腹)にあります。

 

御祭神(ございじん)=祭られている神様は、
●「須佐之男命(スサノオノミコト)」
●「大国主命(オオクニヌシノミコト)」
●「大歳御祖命(オオトシミオヤノミコト)」
●「椎根津彦命(シイネツヒコノミコト)」
です。

 

保久良(ほくら)の名前の由来は諸説あるようですが、

由来①:「ホ」は「ヒ」(神霊)を集めた場(倉)
由来②:「火種を保持する庫・倉」=「火倉(ほくら)」

と言われています。

 

古代日本文明「カタカムナ」の聖地

『保久良神社』と言えば、もう一つの顔があります。
それは、古代日本文明「カタカムナ」のゆかりの地であること。
「カタカムナ」は、上古代(約1万2000年以上前)に、日本で栄えていた文明の一つとされています。

 

その存在を最初に発見したのが、
物理学者/電気技術者である楢崎 皐月(ならさき・こうげつ)氏。(本名:ならさき・さつき)

楢崎氏が、土地のエネルギーに関する科学調査で「金鳥山」を訪れた際に、
平十字(ひらとうじ)という老人に出逢い、「カタカムナ文献」なるものを見せてもらったのが始まり。
それを、楢崎氏が独自の研究/調査を行って、「カタカムナ」の文明を解読したと言われています。

 

ちなみに、平十字(ひらとうじ)氏の父親が、
『神社』の神主で、代々「カタカムナ文献」を受継いできました。
しかし、その『神社』に関する情報は謎で、明らかにされていません。

 

ただ、「金鳥山」に存在する『保久良神社』が、
その謎の『神社』なのではないかという説が有力で、
『保久良神社』=「カタカムナ」の聖地として知られています。

 

写真で案内。
『保久良神社』の様子を見よう

 

 

 

 

アクセス/地図など

●住所:神戸市東灘区本山町北畑680
●最寄駅:阪急岡本駅
●連絡先:保久良神社社務所(TEL:078-411-5135)

 

 

『保久良神社』までは坂道&登山道です。
ちょっとしたハイキングで、良い汗をかくことができます♪

 

↑神社の前まで着くと、町を見渡せます。
空気も美味しいので氣持ちがいいです。行った人だけが味わえる特権ですね。

 

最後に。カタカムナと
『心身元氣楽』の関係性

『心身元氣楽』で提唱している理論/技法は、古今東西のあらゆるメソッドを統合したもので、
「カタカムナ」も一つの要素として取り入れています。
※『心身元氣楽』の創設者についてはコチラ

 

「カタカムナ」は古代文明の一つであり、研究者によって意見/見解も様々です。
諸説ありますので、どれが正解/不正解といった、明確な答えはありません。

 

『心身元氣楽』の研究機関で、独自調査/検証を行った結果としまして、
「カタカムナ」の文字やウタヒ(言霊の一種)の波動が高く、
人体に良い影響を与えることが分かってきました。

 

他にも、様々なことが分かってきていますが、
膨大な情報になりますので、今回は割愛させていただきます。
「カタカムナ」については、奥が深いので、また別の形で情報提供できればと考えております。

 

レイジ君
「カタカムナ」はロマンがあって面白いぜ!

ケーロー君
オモロイぞ♪
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