【清浄塩の活用法】入浴&シャワーで『心身』清浄。最も強力で効果的

今回は、『清浄塩』(せいじょうえん)の活用シーン別の取扱説明ということで、
「お風呂&シャワーで『心身』を清浄」するパターンをご案内します。

 

※あくまで目安ですので、参考事例としてとらえていただければ幸いです。
必ずしも「こうしなければならない」ということはございません。

 

あわせて、以下の記事をお読みいただければ幸いです。

 

古来からの伝統。
医療として実証された習慣

『塩』『心身』を清める習慣は、日本の古来からの伝統です。
日本最古の歴史書(神話)である『古事記』にも、伊弉諾尊(イザナギノミコト)が、
海水で禊(みそぎ)を行うくだりが出てきます。

 

また、今も日本語として「海水浴」という言葉が残っていますが、
元々は、全身を『海』に浸すことで病気を治す「海水療法」だったと言われています。

 

詳細については、以下の『清浄塩』ご案内ページにも記載しておりますが、
その効果は医学界でも実証済みで、日本だけではなく世界でも取り入れられています。

 

「塩風呂」(ソルトバス/塩浴)/塩揉みには
効果効能盛りだくさん

「塩風呂」「塩もみ」には、様々な効果がありますので、いくつかピックアップします。
最近では「ソルトバス」「塩浴」等とも呼ばれていて、美容/健康法として、女性の間でも注目を集めています。

 

●効果①:
禊(みそぎ)で『心身』を清らかに

「人間」『氣』を綺麗に清浄します。元の氣と書いて「元氣」と読みますが、まさに本来の「元氣」に戻します。

 

『心身』に良くない『氣』のことを、専門用語で「邪気」といいます。
『塩』には、「邪気」を取り払う作用があります。

 

 

●効果②:
免疫力/自然治癒力向上

習慣的に「塩風呂」「塩もみ」(シャワー等)を行うことにより、血行が改善され、血液/体液量の増加が期待できますので、自然と免疫力/自然治癒力の向上につながっていきます。

 

いわゆる「海水療法」に近い効果を得ることができます。「海水療法」については、
日本のみならず、世界の医学界でも実証されています。

 

 

 

●効果③:
疲労回復効果でリラックス

血行促進が期待できますので、筋肉を適度にゆるめて、コリをほぐすことができます。
『塩』によって、通常のお風呂よりも浮力が増しますので、筋肉や関節への負担も軽くなり、ゆったりとした疲労回復の時間を過ごせます。

 

 

●効果④:
デトックスで余分な汚れを落とす

『塩』には、毛穴につまった余分な皮脂汚れ角質を落とす作用があります。
毛穴が自然と開いて角質が落ちていきますので、ゴシゴシと強く磨く必要はありません。
ゆったり入浴しているだけでも大丈夫です。

 

●効果⑤:
スベスベ&もちもちの美肌に

『塩』には保湿効果があり、新陳代謝を高める作用がありますので、
お肌の血行が良くなり、スベスベ&もちもちの美肌になるとされています。
肩こりむくみ等の解消も期待できます。

 

ちなみに、世界三大美女の一人とされている「クレオパトラ」は、「塩風呂」を日々の習慣にしていたとも言われています。

 

●効果⑥:
ダイエット効果。太りにくい体質に?!

習慣的に「塩風呂」「塩もみ」(シャワー等)を行うことにより、
基礎代謝量が増していきますので、太りにくい(痩せやすい)体質になっていきます。
体質には個人差もありますが、むくみ等の改善も期待できます。

 

 

●効果⑦:
殺菌効果で体臭予防に

『塩』にはミネラルが多く含まれており、殺菌&抗菌作用があります。
「塩風呂」「塩もみ」(シャワー等)を行うことで、ニオイの元になる悪玉菌の増殖を防ぐことができますので、体臭予防につながります。

 

 

●効果⑧:
乾燥肌/アトピー改善

アトピー性皮膚炎には、黄色ブドウ球菌等の繁殖が、かゆみの原因の一つであるという説があります。
『塩』には、殺菌効果がありますので、炎症を抑えるのに役立つと言われています。

 

『清浄塩』は、国産天然塩を使用しておりますので安全です。
総合的なミネラルも豊富ですので、アトピーの改善に適していると言えるでしょう。

 

具体的な準備や交換時期など

簡単な手順と説明しますと以下のようになります

●オススメの「量」(一回当たり)

「塩風呂」の場合は、10g30g。バスタブに直接入れていただいて大丈夫です。「入浴剤」を入れる感覚でお楽しみください。
『身体』に直接つけて「塩もみ」をする場合も、10g30g程度で大丈夫です。

 

「量」はたくさんお使いいただいても問題はありません。
「人間」の体液の塩分濃度が約0.9%ですので、それと同じくらいまでは大丈夫です。
お風呂の塩分濃度を約0.9%にするには、約2kgを入れる事になりますが、そこまで多く入れなくても効果は変わりませんのでご安心ください。

 

『清浄塩』の場合は、高い「清浄力」を追究して作られておりますので、
10g30gの量でも、十分効果が得られることが検証を通して分かりました。
※目安ですので、お好みに応じてお使いいただいても良いです。

 

●『お別れ』(交換)の時期

そのまま洗い流していただければ大丈夫です。

 

●日数/買い替えについて

『清浄塩』の内容量が500g/2970円(税込)ですので、
それを元に計算しますと、以下のようになります。

『清浄塩』10gを、毎日の入浴で活用した場合、
1カ月に300gを使うことになりますので、
1袋使いきるまで、約1カ月と半月です。
1カ月当たり、約1782円(税込)になります。
『清浄塩』30gを、毎日の入浴で活用した場合、
1カ月に900gを使うことになりますので、
1袋使いきるまで、約半月(2週間程度)です。
1カ月当たり、約5346円(税込)になります。

 

「塩風呂」をする際の注意点

●注意点①:使った日に洗い流す

バスタブが金属製(ステンレス等)の場合は、
数日間そのまま放置してしまうと、『塩』の成分によってさびてしまう可能性がありますので、
『塩』を入れたその日に、栓を抜いて洗い流しましょう。

 

●注意点②:傷がある場合は控える

『身体』に大きな外傷がある場合は、塩分が傷口にしみて痛みを感じる恐れがありますので、控えた方が良いでしょう。

 

 

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