今回は、『清浄塩』(せいじょうえん)の活用シーン別の取扱説明ということで、
「アクセサリー浄化、小物/必需品を清浄」するパターンをご案内します。
※あくまで目安ですので、参考事例としてとらえていただければ幸いです。
必ずしも「こうしなければならない」ということはございません。
あわせて、以下の記事をお読みいただければ幸いです。
定期的に身の周りにあるものを清浄しよう
『自分』の『心身』だけではなく、普段身に付けているものも清浄することが大切です。
「モノ」もエネルギーを発していますので、そのエネルギーが『心身』に影響を与えています。
もし、悪影響を及ぼすものを常に身につけていれば、当然、『心身』に対してダメージを与えてしまいます。
また、「良いモノだから、何もしなくてもいい」わけではありません。定期的なメンテナンス/清浄が必要です。お部屋も放っておいたら自然とホコリがたまっていくように、日々の生活の中で、エネルギーの状態は変わっていきます。
「天然石パワーストーンで守られているから大丈夫です」
「お守りを持っているので、安心ですし大丈夫です」
という方がいらっしゃいますが、
あなたを守ってくれるものほど、悪いエネルギー(邪気)を吸い取って頑張ってくれているので、
定期的に清浄し、元の状態に戻すケアしてあげたほういいでしょう。
具体的な準備や使用量など
●快適な道具を取りそろえると便利
『清浄塩』とあわせて、
●「清浄の臺」(せいじょうのうてな)
●「清浄の包瓶」(せいじょうのほうびん)
を活用していただくと、とても便利です。
以下のような手順で、サクサクと進められますので時短(時間短縮)になります。
●手順①:『清浄塩』を準備する
「袋」に入った『清浄塩』を直接使っていただいても構いませんが、
「清浄の包瓶」(せいじょうのほうびん)に移し替えていただくと使いやすくなります。
※「清浄の包瓶」は、計量スプーンもセットになっていますので、重量を測る手間を省くこともできます。
●手順②:「清浄の臺」に
『清浄塩』を乗せる
ここでは、「清浄の臺」(せいじょうのうてな)を使っていますが、
お皿のような平らな形であれば、お好きなもので構いません。
約30g。
多すぎず、少なすぎず、使いやすい量です。
※目安ですので、お好みに応じてお使いいただいても良いです。
※「清浄の包瓶」に付属している、計量スプーン大を使って2杯入れると、約30gになります。
●手順③:清浄しやすいように
平らに整える
『清浄塩』の上に「清浄したいモノ」を乗せますので、平らな形に整えておくのがオススメです。
●手順④:「清浄したいモノ」を
乗せて清浄
『清浄塩』の上に乗るのであれば、何個置いていただいても構いません。
約3分間。
清浄したいものを『清浄塩』の上に置いてから、約3分間です。
※目安ですので、お好みに応じて3分以上置いていただいても構いません。
※細かいアクセサリーに『清浄塩』が付いてしまうのを防ぎたい場合は、
ティッシュ等を1枚敷いていただいても構いません。ティッシュごと清浄されますので大丈夫です。
●清浄できる回数について
5回~10回。
※「清浄力」をキープして、繰り返し使える回数。
【「清浄したいモノ」を乗せて、約3分間清浄】
を1回とした場合に、繰り返し使える回数です。
10回以上使いたい場合は、いったん新しい『清浄塩』に切り替えて、使っていただくのがオススメです。
事例をご紹介♪様々なモノを清浄してみた
様々なモノを清浄することができますので、いくつか写真入りでご紹介していきますね。
おまけ。ケーロー君もやってみた
ケーロー君にもチャレンジしてもらいました。