今回は、『清浄塩』(せいじょうえん)の活用シーン別の取扱説明ということで、
「置いて清浄」するパターンをご案内します。
※あくまで目安ですので、参考事例としてとらえていただければ幸いです。
必ずしも「こうしなければならない」ということはございません。
あわせて、以下の記事をお読みいただければ幸いです。
お部屋に置いて清浄。氣持ちの良い『場』に
いわゆる古くからの日本の伝統である「盛り塩」に近いものですが、
『心身元氣楽』では、もう少し幅広く「置いて清浄」ととらえています。
伝統的な「盛り塩」としてもご活用いただけますし、「観葉植物」を置くような感覚で、お部屋の清浄&インテリアを楽しむこともできます。
⇒『場』を清浄して、氣持ちの良い空間を作ることができます。
『清浄塩』を置く場所について
お好きな容器(お皿やコップ等)に入れて、お部屋に置きます。
置く場所は、お好きな場所で構いませんが、「玄関」「トイレ」「浴室」「作業机」「寝室」等に置かれるケースが多いです。
「掃除」と同じように考えていただけるとイメージしやすいかと思います。
「掃除」の場合は、目に見える余分な「ゴミ」を綺麗にしますが、
『塩』の場合は、目に見えない良くない『氣』を綺麗に清浄します。
※ちなみに、『心身』に良くない『氣』のことを、専門用語で「邪気」といいます。
目に見えない「ゴミ」=「邪気」ととらえていただいてもOKです。
一般的な「掃除」をする場所を考えますと、
●デトックスを行う場所(トイレ、浴室など)
●集中して作業したい場所(作業机や書斎など)
●『心身』を健やかに休める場所(寝室など)
などを選ぶと思いますが、『塩』の場合もそれに近いイメージでOKです。
この基準で選んでいただければ、特に問題はございません。
風水的な方位や方角は
関係あるの?
置く場所につきましては、先ほどご説明した通り、「掃除」をする場所に当てはめて考えていただければ、特に問題はございません。
ただ、
「風水的に決まった場所はあるのでしょうか?」
といったご質問をいただくこともございますので、回答させていただきます。
風水的な解釈は、流派によって意見も異なりますし、様々なスタイルがあるのですが、
『心身元氣楽』では、「人」や『場』によって変わると考えております。
※Aさんにとっては良いけれど、Bさんにとっては良くない等、「人それぞれ違う」ことが分かりました。
『心身元氣楽』では、
●『空間波動鑑定法』
といった、独自の検証技法があるのですが、一人ひとりの「体質」や「状況」、その『場』との「相性」「立地条件」「近隣との兼ね合い」によって微妙に変わることが明らかになっています。
※「細かく個別に検証してほしい」というご要望がございましたら、『意音観測法』『空間波動鑑定法』の依頼も受け付けておりますので、コチラのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
具体的な準備や交換時期など
●オススメの「量」(一回当たり)
10g~30g。
※目安ですので、お好みに応じてお使いいただいても良いです。
●『お別れ』(交換)の時期
5日~7日。
※『潮』の満ち引き(月の公転周期)の関係から割り出して、臨床実験を行った結果、5日~7日での交換が理想的でした。「週に一度の交換が理想」と考えていただければ大丈夫です。
●日数/買い替えについて
『清浄塩』の内容量が500g/2970円(税込)ですので、
それを元に計算しますと、以下のようになります。
1カ月に40gを使うことになりますので、
1袋使いきるまで、約12カ月と半月です。
1カ月当たり、約238円(税込)です。
1カ月に120gを使うことになりますので、
1袋使いきるまで、約4カ月です。
1カ月当たり、約713円(税込)です。
『清浄塩』さんとの『出逢い』~『お別れ』(交換)までの、
オススメ作法に関しましては、以下の記事をご参照くださいませ。