今回は、『清浄塩』(せいじょうえん)と良い関係を築いて、より「あなた」のために活躍していただく作法をご案内させていただきます。
※あくまで目安ですので、参考事例としてとらえていただければ幸いです。
必ずしも「こうしなければならない」ということはございません。『心身元氣楽』としてのオススメ作法になります。
詳しい説明に関しましては、以下のページに掲載しております。
※当サイトでは便宜上、『清浄塩』と呼ぶこともありますが、実際にご活用していただく際には、
「さん」や「ちゃん」「くん」を付けて、
慈しみ(いつくしみ)を持って接すると、あなたのために喜んで活躍してくれることでしょう。
呼ぶ時は、オリジナルの名前を付けていただいてもOKです。
今回のご案内では、『清浄塩』さんで統一しますね。
『清浄塩』さんとの、
『出逢い』から『お別れ』まで
①あなたと『清浄塩』さんが
運命の出逢いを果たす
「人間」も、生まれた日や、生まれた環境で、一人ひとり「個性」が違うように、
『物』も、一つ一つ違います。同じ種類でも、生まれた日や環境によって「個性」が違います。
「あなた」に届いた『清浄塩』さんは、「あなた」と出逢うべくして出逢いました。
まずは、その奇跡のような出逢いを祝福しましょう。
②『清浄塩』さんが
「あなた」のために大活躍
『清浄塩』さんが「あなた」のために、あらゆるものを清浄します。
※様々な活用シーンにつきましては、別の記事でお伝えします。
③『清浄塩』さんがお役目を終える
『清浄塩』さんにも体力の限界があります。
「あなた」のために、一生懸命頑張って、お役目を終えます。
※交換の目安等に関しましては、また別の記事でお伝えしますのでご安心を。
④『清浄塩』さんに
感謝の氣持ちを伝える
「ありがとう♪」と感謝の氣持ちを伝えてあげると、『清浄塩』さんも、とても喜びますので、オススメです。
⑤また逢う日まで『お別れ』。
水に流して自然に還そう
『清浄塩』さんは、元々は『海』から生まれた自然のものですので、自然に還す(かえす)と、とても喜びます。台所や洗面台の水道から流して、自然に還してあげましょう。
巡り巡って、また別の形で「あなた」と出逢うかもしれません。
※お風呂やシャワーで使う場合は、そのまま流れていきますので大丈夫です。
「袋」さんは密封して使っていただくのがオススメ
1袋500gですので、必要な『清浄塩』さんを外に出して、活躍させてあげて下さいね。
「袋」さんに守られている間は、スタンバイしているイメージです。『清浄塩』さんは、高品質な状態を保つことができます。
「袋」さんに関しましては、分別して「ごみ収集」にお願いしましょう。
お役目を終えた後は、『清浄塩』さんと同様に、「ありがとう♪」と、
感謝の氣持ちを伝えてあげると、とても喜ぶと思いますのでオススメです。
『お別れ』のタイミングや「量」に関しまして
『お別れ』の「タイミング」や「量」(一回で使う量)に関しましては、
活躍の仕方によって、少し変わってきますので、以下の記事でご案内しております。
今回の記事とあわせて読んでいただくと、より良い関係が築けると思いますので、
是非チェックしてみてくださいね♪