『運』の流れに乗るための信号。『直観』を科学的に解明

今回は『直観』(ちょっかん)について、
科学的な説明も交えながら、掘り下げてお伝えします。

 

前回の記事で、『直観』『神意』からの信号であり、「自然調和機能」であると説明をさせていただきました。あわせて読んでいただくと、より理解が深まると思います↓

 

古代日本人は『直観』をフル活用して暮らしていた

「上古代」と呼ばれる時代(約3万年以上前と推定)に生きていた古代日本人は、『直観』をフル活用して暮らしていたと考えられています。
自然現象を『直観』でとらえて、『直観』で行動し、日常生活に活かしていたのです。

 

現代は、「フル活用」とまではいきませんが、
例えば、コミュニケーションの『場』で活用されていますね。

 

「空気を読む」
「察する」
「以心伝心」
という言葉がある通り、『直観』目に見えない要素を感じ取って、お互いの心を通わせ、『場』調和させています。

 

近代化していくにつれて、いつのまにか忘れられている部分も多いですが、
元々、日本人は『直観』を活用するのが上手い種族と言えるでしょう。
※もちろん、日本人でなくでも活用できますのでご安心ください。

 

よく使われる日本語の中に多くのヒントが隠されているので、
それを再認識して「思い出す」ことで、『直観』を磨くことができます。

 

科学的に解明?!
『直観』を感じ取る「部位」

「細胞生物学」では、神経伝達物質と呼ばれる化学物質が、神経回路を通って、「電気信号」のように流れることが明らかになっています。
実は、『直観』を感じ取っている時にも、「電気信号」のようなものが流れています。

 

百会(ひゃくえ)

脊髄(せきずい)

芯氣(しんき)

…この頭のてっぺんから下に走る縦軸で、『直観』を感じ取っていると考えられています。研究者によって諸説ありますが、『心身元氣楽』ではこの仕組み/理論を採用しています。

 

それぞれ上から順番に説明しますと↓

 

「雷を打たれたような衝撃」
「閃き(ひらめき)が降りてくる」
「背筋が凍る」
「悪寒が走る」
という日本語がありますが、上からビビビっと電気が通る感覚を示しているとも言えますね。

 

原始時代。何も情報がないのに
どうやって生き延びたの?

ふと疑問に思ったことは無いでしょうか。
「原始時代は、どうやって毒のある食べ物と、体に良い食べ物を見極めていたの?」
と。

原始時代は、本やスマホ、パソコンも無いので、
現代人のように、事前「安全かどうか」を調べることができません

 

では、毎回イチかバチかのギャンブルで食べ物を選んでいたのでしょうか。…いや、それは考えにくいです。ただでさえ、食べ物の少ない過酷な環境ですから、そんな危うい方法とらないでしょう。

 

もっと確実な方法があったのです。
それが、『直観』です。

「食べ物」に触れた(あるいは見た)瞬間に、
「食べるべきか、避けるべきか」を、ビビビっと感じ取っていたと考えられます。

 

『自分』にとって合うもの(調和するもの)なのか
●あるいは、となるもの(不調和を起こすもの)なのか

↑これを『直観』によって見極めて、生き延びていたのです。

 

『直観』の大きな役割は、本来の生きるべき道『天命』に沿うための案内ですが、
細かい部分で「今のあなたが健康に生き延びるため」の案内もしてくれます。

 

そもそも健康に生き延びることができなければ、『天命』を果たすこともできないので、
こういった危険回避の案内もしてくれるのです。

 

他にも、
土地の良し悪しを『直観』で感じ取る能力
●渡り鳥のように方角『直観』で感じ取る能力
などもあったと考えられています。

 

情報があふれ過ぎた現代こそ『直観』が必要

「今は原始時代じゃないので、『直観』なんていらないよ。
だってスマホもあるし、人工知能(AI)だって発達してるし!」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも!
だからこそ『直観』が必要だと、『心身元氣楽』では考えています。

 

●何が『自分』合う情報(可能性を拡げるもの)なのか
●何がとなる情報(混乱して可能性を奪うもの)なのか

↑これが分からなくて、多くの人は迷っています。…この状況、なんとなく見覚えはありませんか?
そう、「見極めが必要」という点では、実は原始時代にソックリなのです。

原始時代は、情報が少な過ぎたため、『直観』を使って見極めていましたが、
現在は、情報が多すぎて見極め困っています

 

現代人は、外部の情報に頼りきってしまっているので、

「有名な先生が言うなら信じられるかな…」
「フォロワーがたくさんいる著名な人だから信じられるかな…」
「人工知能(AI)なら、データを元に正しい判断をしてくれるかな…」

という基準で判断しがちなのですが、
それが本当に「あなた」にとって合うとは限りません。

 

「仕掛ける側」にとって都合のいい情報を刷り込まれたり、価値観を押し付けられている可能性もあるからです。

 

なので、そういった外部のものを判断基準にするのではなく、
『自分』の内部を見つめて、『直観』を磨いたほうが、ビビビっと、必要な情報を感知することができます。

 

物や情報があふれかえり、人工知能(AI)が発達していくこれからの時代。
そこで求められてくるのは、本来の「人間」ならではの能力です。
その最たる能力が『直観』なのです。

 

まとめ。『直観』は
本来持っている能力

今回の内容をまとめますと、以下のようになります。

●古代日本人は『直観』をフル活用して暮らしていた。
「百会」「脊髄」「芯氣」の縦の軸で感じ取っている
●原始時代は『直観』によって生き延びていたと考えられる
●情報があふれ過ぎた現代こそ『直観』が必要

 

『直観』は、超能力的なものではなく、本来は持っていた能力です。
現代人の多くは、古代人に比べると『直観』ニブくなっているのが現状ではありますが、
ちょっとしたコツと仕組みが分かれば、磨くことができます。

 

次回は、『直観』ニブくなっている理由と、
「間違った判断をしてしまう状況」について、深掘りしていきます。

 

今回も、最後までご購読いただき、ありがとうございます。
古代日本人の『叡智』に感謝☆★

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